令和3年度松山市小学校総合体育大会(第60回水泳の部)の代替措置について

2021年7月30日 08時00分
2 水泳

 今年度の「松山市小学校総合体育大会(第60回水泳の部)」は、新型コロナウイルス感染症の影響により、参集しての開催を中止しました。そこで、代替措置として、各校での校内記録会等の記録を収集し、集計することによる「松山市小学校水泳通信記録会」を実施します。

 結果につきましては、本連盟広報誌「たいいく」123号及びHPにてお知らせいたします。

今年度の小学校体育授業研究会

2020年11月12日 19時21分
4 研究部

今年度は、『「わかる」「できる」楽しさや喜びを仲間と共有し、夢中になって活動する愛顔いっぱいの子どもを育てる』を主題に掲げ、小学校体育授業研究会を核として研究を進めています。

今年度の授業研究会は、次の通り実施しました。


〇第6学年 保健領域「病気の予防」

  

 

〇第4学年 ゲーム(ゴール型ゲーム)領域「みんなでトライ!タグレジビー」

  

 

 

〇第1学年 走・跳の運動遊び領域「たのしくとんで みんなでつくろう~ほりえ とびっこ アイランド~」

 

 

それぞれ、大勢の先生方が参加し、研究を深めることができました。

来年度は、全国学校体育研究大会(愛媛大会)が行われます。

これからも、子どもたちの体力向上及び教師の授業力向上に向けて努めてまいります。

令和2年度松山市小学校総合体育大会 第74回陸上の部

2020年10月20日 19時39分
3 陸上

10月19日(月)、ニンジニアスタジアムで令和2年度松山市小学校総合体育大会 第74回陸上の部を開催しました。今年度は愛媛県立松山聾学校の児童も競技に参加しました。

朝、少雨がちらつきましたが、予定通り行うことができました。

感染症予防のため、例年とは違い、メインスタンドの座席を学校ごとに区切りました。選手及び引率者以外の来場者はサイドスタンドとバックスタンドに入っていただきました。

 

開会式では、国旗・市旗・小体連旗を掲揚した後、大会長があいさつを行いました。

  

その後、松山市教育委員会教育長様から選手に激励のことばをいただきました。

審判長注意の後、番町小学校の選手2名が、堂々と選手宣誓をしました。

選手宣誓では「この大会の開催は私たちに期待とパワーを与えてくれました。人と人との距離を取ることが求められていますが、選手一人一人の心はつながっていると信じて、全力を尽くす仲間の健闘を互いにたたえ合います。わたしたち、松山市の小学生の全力を見せることを誓います。」と力強い言葉を述べました。

  

小体連理事長の競技開始宣言により、競技がスタートしました。

トラック競技は、60m、60mハードル、100mを行いました。

選手には緊張した雰囲気がありましたが、精いっぱい力を発揮しました。

レースが終わるごとに大型映像に記録が表示されると、大きな拍手が起こりました。

〈60m〉

 

〈60mハードル〉

 

〈100m〉

 

フィールド競技は、走幅跳、走高跳、ソフトボール投げを行いました。

 走幅跳で遠くに跳んだり、走高跳で高いバーを越えたときには歓声が起こっていました。

男子ソフトボール投げでは、60mを超える投球があり、観客席でも必死にボールを追いかける光景が見られました。

〈走幅跳〉

 

 

〈走高跳〉

 

 

〈ソフトボール投げ〉

 

 

最後の競技は4×100mリレーです。

各学校の代表選手が心を一つにして、バトンをつなぎました。

たくさんの声援が観客席から聞こえてきました。

 

 

選手は、各校の代表として、それぞれの目標達成のため、もてる力を出し切ってがんばりました。 

会場にて温かい応援をくださった皆様、また本大会を支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。

第74回陸上総体

2020年10月19日 06時00分
3 陸上

 本日、予定通り陸上総体を実施します。今年は新型コロナウィルス感染症防止対策として、観戦される方は同意書が必要です。また観戦者用受付を通って入場していただきます。素晴らしい総体となるようご協力をお願いいたします。

陸上審判講習会

2020年10月7日 17時47分
3 陸上

9月28日(月)に、ニンジニアスタジアムで、陸上審判講習会を行いました。

本講習会は、松山市小学校総合体育大会運営役員の審判技術の向上を目的として、毎年実施しています。

  

10月19日(月)に予定している松山市小学校総合体育大会(陸上の部)に向けて、運営役員は、当日の動きや審判方法の確認を行いました。

今年度は、松山市立椿小学校の児童が参加しました。

運営役員が各種目の準備物をそろえたり、アナウンス室とスターターとの連携を図ったりなどの会場準備をしている間に、児童は準備運動を行い、試技に備えました。

その後、各種目の試技を行い、実際に計測をしながら運営役員は学びを深め、児童は会場の雰囲気を感じていました。

  

本日の講習会を活かし、大会当日はスムーズな運営に努めます。